道を誤っている

オタクライフ楽しい

見たことない月の裏へ歩いていこう

はてなダイアリー、お前死ぬのか……。
会社でネットニュース眺めてたら記事見つけてびっくりしたわ。という訳で移行をしようかな、と。まだ何にもしてないですけど。そもそも普段から全然記事書いてないですけど。
前回から1年は経ってない!!!
内定を貰ってから、卒論を乗り越え、唐突に訪れた色恋沙汰に椎名が大はしゃぎし、会社の研修で3ヶ月ほど東京に行くなどしておりました。激動すぎひんか?
ここ最近はのんびり仕事しております。まさかのプログラマーJavaはよくわからんしPHPが一番わからん。おれあいつ(PHP)嫌い。
椎名とかに気軽に会えなくなっちゃったのが寂しい。まあツイッターでアホほど顔合わせてるんですけど。
9月あたりに休み取って遊びに行きたいなあ。


先日、神戸中華街に行ってきました。写真が貼れねえ。なんでや。
長崎のと比べるとデカいし食べ歩きしやすいしでめっちゃ楽しかった。横浜の中華街も行きたい。目指せ中華街制覇!
で、何でそんな話をするかっていうと、今MSSPにド沼ってるからです。
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公式ブログで、日替わりでメンバーのブログが読めるんですよ。ある日、あろま先生のブログ読んで「あ、先生の文章たくさん読みたい」って思って。

M.S.S Project special あろまさんぽ 参 (ロマンアルバム)

M.S.S Project special あろまさんぽ 参 (ロマンアルバム)

あろまさんぽ買ってきました。特に意味もなく参から入る。
で、読んでたらどっかに行って写真を撮りたくなった。仕事中に「ハッどっか行きたい」と思って、その場でさっさと行ける場所を検索してました(仕事中)。
城之崎って結構遠いんすね。有馬も意外と遠くてどうしようかな〜と思って、中華街へ。
長崎に行った時にも中華街行ってるんですけど、あんまり食べ歩きとかできる感じの規模じゃなかったので(長崎の人すみません)不完全燃焼やったのでリベンジしたいなと。
写真もそんなに上手じゃないんすけど、なんか撮りたくなる。
マニュアル知ったばっかりの使いたがりですよ。自分のカメラが欲しい。
そんなこんなで、弟を引き連れて神戸中華街に行ったわけです。めっちゃ小龍包おいしかった。スープ流出しまくったんですけど、熱々で食べるのが最高。
他にもポートランドとか行ってきてもよかったんですけど、何しろ暑い。
もっと涼しい時期にその辺りは散策したいですね。
あろま先生の話ばっかしてますけど、当方箱推しのFBさんクラスタです。


全然関係ない話なんですけど、阪神さん勝てないね……。何故かDeNAにだけは強いみたいっすけど。
ホームで勝てないのが一番きつい。この間なんか高校野球終わっての久々ホームでヤクルトちゃんに完敗しましたし。
1点とられてそのままずるずるパターン多いから、馬鹿試合になってもいいから点を取ってくれ〜〜〜〜〜!!

ありがとうの代わりに好きって言わせて


\みんなに言いたいことがありまーす!/

\僕は先日初めて2.5次元ミュージカルを観に行きましたー!/

\正直に言いまーす!/

2.5次元ミュージカル舐めてましたーーー!!!!/



はい。もうこれが全てです。
友人の厚意により初の2.5次元ミュージカル観劇でした。まさかキンプリで参戦することになろうとは……。
キンプリは通常のと比べるとまた特殊みたいですが、雰囲気などいろいろこんな感じかというのはわかりました。
最強にどうでもいい話ですが、梅田3番街にあるローマ軒っていうパスタのお店がよかったです。しっかりとボリュームがあって、ボロネーゼ550円です。麺にこげがついてるのが、めっちゃおいしい。

以下感想レポというか覚書き。当方、十王院カケル推しなので偏っております。
とにかくみんな観るんや……何も考えずに煌きだけをその身に受けるんや……。
開場の時点でペンライトが売り切れていたので、物販開始そうそうになくなったんだろうなという感じ。早い早い。左側の端のほうでしたが、舞台はしっかり見えました。今回はオペラグラス持ってこなかったんですけど、やっぱりいりますね。遠いとお顔が見えないですね(単に私の目が悪いってのもあるんですが)。
すごくざっくり説明すると、キンプリ第一弾9割とHERO1割みたいな感じでした。映画の物語を実際に再現するとこうなるのか!すげえ!で頭が一杯でした。ずっと語彙が死んでた。
舞台って自転車(ガチ)走るんですね。弱ペダのイメージのせいかな……。
ルヰ君の第一声があまりにも蒼井翔太すぎてはちゃめちゃにびっくりした。歌い方や声もアニメに寄せる上にすごく上手い。この辺りは役者さんの個性とか考えるとなんとも言えないのですが、とにかく技術がすごいですわ。終わらんなこの話。
エデロ生紹介シーン。ミナトさんがはっちゃけてて(ずっと)楽しかったです。ところでカケルさんスーツとか僕聞いてないんですけど????開幕即死確定ガチャだよあんなの。
最大の見せ場はやはりお風呂シーン。エデロもシュワルツローズもやってくれるよ!舞台を観に行ったのに、なぜ裸を見たんだろうな。ユキ様、レオ君の背中がお美しく、他の皆様方は腹筋が、特にアレクの腹筋が最高でした。筋肉大好き。個人的にツボだったのは、みんなパーソナルカラーのタオルを付けていたのですが、シン君だけ白のやつで、これから色がついていくってことかな、と。あとレオ君が頑なにタオル取れませんって抵抗してたことです。
エデロ生はアキラ100%だし、高田馬場ジョージは大人気でサンシャインよしおでした。流行を取り入れられるのは舞台ならではの感じ。
ミナトさんが本当にはっちゃけてて最高によかった。「セロリだよ☆」セロリは降ってくるし、ブロッコリーなんですよ(観てくれ)思わずツイッターの名前がセロリになったよ。もしかして毎回変わったりするんだろうか。だとしたら気になる。アドリブっぽい感じの部分もあったしああなるほどこれが沼の始まりか。細かいところで変化があるってわかっていると何度も観たくなる気持ちよくわかる。今ならわかる。
全体的に、映画を応援上映で見ていることが前提で演出やところどころでのセリフが作ってあるようなので応援上映嫌だった人とかは大丈夫なんだろうかと少し思ったりもしました。でも、我々も舞台をつくる一つの要素であるというのが感じられてよかったです。
映画でクリスマスライブの会場がシュワルツローズカラー(青)で埋め尽くされていたのをすっかり忘れていまして、シン君が「わあライトがみんな青色だ」って言った途端慌ててペンライト青にしました。みんな一斉にカチカチしてました。ユキ様が会場を見渡して「……そうでもないぞ?」って言ってたのがおもしろかった。すみません油断していました。
舞台装置が神殿なんですけど上手いこといろいろな使われ方をしていて、舞台のセット背景とはかくたるやというものを感じました。高校三年のときのクラスの人に教えてやりたい。一場面のために背景はつくるものじゃないんですよ。やめようこの話。
推しの話しますね。十王院カケル実在しました。実在したんだよ……(語彙の欠如)
全体的に距離が近いのはみんな同じなんですけど、十王院カケルの距離感だったんですよ。ボディタッチ多目で、すぐ人の後ろに立ったり横に並んだりタイガ君とすぐいちゃつく。語彙がなくてうまく説明できないんですけど、十王院カケルはこういう風に動くんだっていう納得と感動がありました。要は解釈がはちゃめちゃに合ってたっていう話です。
ラスト、キャストの方が客席横の通路を通ってくれたのですが、座席二席はさんだ横を推しが通っていたという事実がやばすぎて死にそうになってました。めっちゃお顔綺麗だった……。
ユキ様がすぐ近くで一旦立ち止まり、振り返ったかと思うと手を振ってくれて思わず「ユキ様!!」って叫んだのは許してほしい。
終わったあと物販でブロマイド買いましたよええ。めっちゃ並んでて、欲しいものがあるなら開始前に行くのがベストですね。

観劇マナーについて賛否両論あるようですが、前提に応援上映を経験もしくは耐性があるっていう感じがある分難しい話なのかなと思います。苦手な人は苦手だろうし。ペンライト持ってない人にとってはおもしろくない部分もあるかもしれないですし。小声とはいえよくヒィヒィ言ってたのは申し訳ないと思っています。
私が参加したのは本当に初回だったので当然問題もいろいろと出てくると思います。観客側も演者、スタッフ側にも予想してなかった反応や動きがあったと思います。少しずつ改善されていくものではないかと。
総合的にはただみんな観に行ってプリズムの煌きを一身に浴びてくれって感じです。久しぶりすぎて死ぬかと思ったけど。友人が早くも円盤を予約してくれたのでそのうち上映会ですね。ぜひプリズムカップの方もやってくれ。
ブタキンを、十王院カケルを、カケルを演じた村上喜紀さんを、そして彼が出演している美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!と別府日彦をよろしくお願いいたします!

もしかしたら修正したり付け足したりするかもしれない。

ユメはいつかホントになるって

誰かが歌っていたけどーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
内定一応もらえましたーーーーーーーーーー!!!!!!!! 本当にどうなることかと思った。一応もうちょっと続けていきますけど、心持ちが全く違いますねホント。一先ず心の平穏が訪れました。卒論? おや、誰か来たようだ。



ポケモンの映画を見に行ってきました。情報が解禁されたときからずっと気になっていたのですが、就活による弊害でなかなか見に行けていませんでした。
本当に良かった。
タケシとカスミじゃない子たちがいたとき、一瞬どうしようか悩んだのが馬鹿だったと思うくらいに良かった。ツイッターで今回の映画は「既にカロス地方ポケモンまで確認されている今の世界でサトシが旅をしたらという話」と説明されていたのが非常にわかりやすかった。
ネタバレを含みますのでご注意を。
ハイビジョンバイバイバタフリー。ピンクのあの子と出会ってからお別れまでが短いのですが、頭の中で勝手に補完されるので普通にガン泣きしました。わざわざ映画でもう一度描くほどに人気の高いエピソードなのがよくわかります。
ヒトカゲの保護からサトシに母性を感じる僕。ポケモンの面白いところは友情努力勝利的な面も持ちながら、キャラクターに母性を感じるところですね。やっぱりお父さんが出てこないところがその一つですよね。めっちゃ研究したくなるな。同じヒトカゲでもアニポケとは違っていて、IFの世界であることを感じさせます。DPのヒコザルとの出会いも髣髴とさせる感じでまた。
クロスとのバトルの後、ピカチュウなら勝てたと言い出しちゃうサトシに「そんなこと言うか?」と一瞬解釈違い(?)が発生したんですけど、今までのバトルで大きな敗北を経験してないサトシだから出てくるセリフなのかなと。アニポケのニビジムでぼこぼこにされて特訓した二人ではないんですよね。トレーナーとして間違ってるから証明のためにも負けたくなかった気持ちが合わさって出てきた言葉だったんだろう、と。
特に、アニポケを見ていた人はより面白いを感じられる部分のように思います。
ピカチュウ。CV大谷育江はずるいんですよ〜〜〜〜。
すごく個人的な話をすると、ポケモンが喋るのはニャースだけでよくないかと思っていまして。映画で伝説系のポケモンが喋るのがあんまり好きではなかったりします。最初からそうだろ今さら何言ってんだって感じではあるんですけど。なんか安直に喋らせすぎじゃね? みたいな気持ちがどこかにあります。
その上で、ピカチュウの言葉が聞けたっていうのが最高の演出すぎて、20年間のサトシとピカチュウのことを知っているから「ポケモンの言葉がわかる薬」なんていらないんだね〜〜〜〜!!!! と心の中が大騒ぎでした。今まで見続けてきた人には20年分の重みと感動をもたらしたセリフなのでは!
やっぱりシナリオ、演出一つで見え方が大きく変わるのだということを実感しました。
総合するとラピュタミュウツーの逆襲とその他もろもろを混ぜたような映画でした。あらためてアニポケ頭から見返したくなりました。

一番いいなあと思ったのは、オニスズメの視界が白黒だと判明した場面です。そういう細かい演出があるのが良い。ポケモンの視界って意外と描かれないから面白かったです。ピカチュウはたぶん人間と同じように見えてるんだろうな。他のポケモンはどんな感じなのか気になるところ。

月曜には銀魂も観に行く予定です。まあ、お金はないんですけどね……。

チャライが薄情者じゃない

ブログ名変えました! グッバイ、道化師の箱。さらばあの日の中二病
また一年くらい経ってますね。こいつはヒデェや。いつものことだと割り切っておきましょう。
就活戦線に異常しかなくて目下死にそうな毎日を送っております。ブログ書いてる場合でないのはわかってる、うん。やめよう。そろそろ真面目に秋採用のことを考え始めた方がいいかな……。ここにきて本当に対人コミュニケーション能力が死んでいるのでは?ということが証明されているようでならない。
夏アニメと実況動画を糧になんとか生だけは継続させていきたい。
余談ですが、梅田の淀橋(ヨドバシカメラの連絡橋)完成しましたね。なんで今までなかったんですかね。


そんな異常ありの毎日ですが、「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」観てきました。梅田ブルク7で、今回はきちんとキンブレを持っての参戦です。しかし今度は二本持ちの必要性を感じさせられて帰ってきました。二本あった方が楽しい場面があったこともなんですけど、なによりキンブレを持っていないほうの手がヒジョ〜〜に手持ち無沙汰になるのが物足りなさを感じるんですよね。もう一本買わなきゃ……(使命感)
公開直後から今度は「前回が三分くらいの感覚だったけど、今回は四時間くらいの体感」とか「既存概念がぶち壊される」とか不穏なこと言われてましたけど。いつも思うんですけど、全くのネタバレをせずにめちゃくちゃ気になる感想を残せるって凄いですよね。感覚的に何を隠して何を言えばみんなは気になるっていうことを知ってるんですかね。語彙がねえな。

以下の記述には大いにネタバレを含むのでご注意。
地球防衛部LOVE!LOVE!LOVE!宣伝から応援上映は始まっている……。最終章、三年生の卒業が描かれてしまうのは寂しいですがしっかりとこの目に収めてきます。防衛部が終わっちゃうよ〜〜〜やだよ〜〜〜〜。三週間だけの上映って一体。もっとやってもいいのよ??たぶん作品知らない人も結構いたと思うんですけど、応援してくれて嬉しかった。
応援上映という点で見ると、前作と比べるとまだ完成されていないなって感じでした。まだ公開されて一月経ってないくらいだからそんなもんかな。前回は後半に観に行ってきたから余計にそう感じるんだろうか。
入場特典のヒロ様なりきりうちわをまさか貰えると思っていなかったので、貰って困惑した。金曜のレイトショー人口えげつなかったです。友人(神)の手によりK列ど真ん中のいい席で観ることができました。本当にありがとう。
内容に対しての感想なんですけど、「キャパオーバー」の一言に尽きる。情報量が多すぎる。途中からぼくの最推し十王院カケルくんのことしか考えてなかった。という訳でカケルくんに関しての話がメインになる予定です。
シン君とルヰ君の関係に関しては詳しい方々が考察してくださっているので、そちらを見ていただけたら一番いいと思います。私はとにかく、キングカップでのルヰ君は本当にシン君のためにプリズムショーしてたのがとても良かった。しかし衣装のチラリズムに「見えッ……ない!」心乱され続けてました。

本題(今まではなんだったのか)
ぼくの最推しことカケル君に関してです。きっちりセットされた髪、正装!!!!!ぼくの推しかっこいいね!!!!
チャラさを持ちながらも芯を持った出来る男ぶりが発揮されていてぼくはもう満足だよ。いや、プリズムショーは見たいから続編でお願いします。
キングカップにおいてヒロ様のショーを彼見てないんですよね。それに関する私の妄言がこちらです。

https://twitter.com/sionmeakasi/status/880815356666798081

ヒロ様の勝利を信じてないと先回りして行動起こせないでしょ……。この事実(想像)だけでもうキンプラあと三回は見たい。今作はカケル君の良いところが存分に発揮されていた。よかった……(語彙の欠如)
椎名には「うさぎんが王の女になっててウケる」って言われました。遊びじゃないんですよ、ええ。みんなも十王院の女になろう。コワクナイヨ。

だらだらと書いてきましたが、カケル君が最高だっていうことと、仁が出てくる度にすばやくキンブレで「仁」を形成するお姉様方が仕事速すぎていっそおもしろかったということです。
みんなキンプラ観に行こうぜ!

まーた一年後に更新かな

あの日見た無人在来線の名前を僕達はもう知っている。

 タイトルからお察しの通り、シン・ゴジラ観に行ってきました。ちょっとだけその話と、このあいだやったキンプリ上映会の話したいと思います。
 あ、後おそEXPOにも行って来たのでその話も。8月17日にいろいと詰まりすぎだわ。ネタバレ含みますのでご注意をば。


 ○キンプリ上映会の話
 だからお前カテゴリは何のためにあるんだよって話なんですけど、このままやります。
 先日、9日だったかな、にやりました。映画館で見たのが私含めて三人いたんですけど、初見の二人がずっと「え?」ってなってたのと、コールに対しわりと引いていたのがとても面白かったです。終わる頃にはコールマスターしてましたけど。ところで、キンブレ持ってるのは当たり前なんです????
 ブルーレイってすごいですね、めっちゃ特典映像とかついててびっくりしました。応援上映の音声とか始まる前のショートムービー全種類とかしっかり網羅されてるもんなんですね。
 ちなみに、友人の一人がHey! Say! JUMPのライブとんちきペンライトを持ってきていたことを付け加えておきます。




 ○おそEXPOの話
 大学の松仲間といってきました。久しぶりにコスモスクエア駅に行った。10時入場のやつでした。入り口が松野家の玄関口なのが最高だと思った。原画が、原画が見れたのがすごくよかった……!! 原画コーナーだけでずっと見ていられる。原画集とか設定資料集とか発売されるなら絶対買います。そういうの大好きマンなので。
 めちゃくちゃ色々あるわけではないんだけどもすげえテンションあがるし、なんだかんだで二時間くらいいた。
 展示コーナーにあるレース回のみんなのカート立体化した奴あるんでそれみて! めっちゃかわいいから!! あと寄せ書きコーナーは圧巻でした。私もちゃんと兄さん書いてきました。二期ずっと待ってます。
 グッズも買ったんですけど、自慢させてください。ミニクリアファイルとメタルチャーム(どちらもランダム)両方ともおそ松兄さんだったんですよ。神引きだった。それだけです。
 どうも17日はメタルチャーム十四松がすごくよく出ていたらしく、友人二人が二個ずつ買って全部十四松とかいう大惨事になってました。本日分があるから、そういう偏りがあるんですねえ。カラ松推しの友人には頑張ってくれとしかいいようがない。




 ○シン・ゴジラの話
 巷で大人気のゴジラ気になりすぎたので母と弟と観に行きました。早くネタバレ記事を読みたかったんや……。
 私のはほんとにちょっとメモ書きみたいなもんなのでちゃんとした感想はないです。

 庵野さんすごいわ。もうその一言に尽きます。台本どれくらい分厚かったんだろうか。
 石原さとみさんがめっちゃカッコよかった。惚れた、あれは惚れる。
 個人的に気になったとこ。
 いいな、と思ったのはみんなきちんと手を合わせて「ごちそうさま」って言うところです。連日カップラーメンなんだろうけどそれでもきちんと言うのがいいなあと。細かすぎて伝わらない選手権みたいになってるな、これ。
 ゴジラ第二形態が気持ち悪いのはいわずもがななんですが、エラから血がこぼれる感じがエヴァっぽかった。血液のどろっとした感じとか、べしゃ、って落ちる感じとか。
 最高に痺れたのは、ヤシオリ作戦の決行に際し自衛隊の人が「礼はいりません、仕事ですから」ってとこでした。ああ、そうか、この人たちは自分たちのしなければいけない仕事をしているのだってのがよく分かりました。そういう意味ではお仕事映画でもあるわけですよね。
 小ネタとか考察とか色々見てたらもう一回見たくなってきました。
 シン・ゴジラはすごいぞ。


 なんかあったら感想を書く場所になっている気がする。

よろしくおあがり

おそ松さ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!!!!!!!
語彙の無さに絶望しているうさぎんです。先週の宣言通りブログ書きます。学校が5限まであるとなかなか時間作れなくて困ってます。
結局ブログ名変えてないっていうね。なんかいい案ないかなあ。


フェス松さん夜の部のライビュに行ってきました。当ててくれて本当にありがとう兎乃さん。
前日から若干そわそわしてて、会場の物販で戯れる着ぐるみたちの写真をふぁぼりまくる気持ち悪い人になってました。

夜の部だったので察してはいたのですが、案の定パンフ売り切れてました。読みたかった。
結構な人がいて、改めて松の人気を感じた。隣に座った人がおそ松兄さんのパーカー着てて、ちょっと話しかけたかった(話しかけてはいない)。あ、私の推しはおそ松兄さんです。
前説は弟松の中の人たち。昼は兄松だったらしいですね。

福潤「みなさん、セクロス!」
小野さん「セクロス!」
入野さん「セクロス!」

知 っ て た
絶対来ると思ってた。まあ、Dが本元ですしね。夜だからまだセーフセーフ。
めっちゃ喋る福潤と話の振り方が雑な入野さん。(「天パどうです?」)「天パーセント」と思いつき、やり切った顔の小野さん。弟松癒されるなあ……。
最後揃って「はじまるよ〜」的なことを言って画面切り替わるんですが、それに関して
椎名「せーの、でセクロス! って言ったらどうしようかと思った」と。私もそれ思った。
まだ前説しか終わってない、だと……?

OPはタイトルコール合戦でした。兄松VS弟松。冒頭のチョロ松「ねえ、おそ松兄さん」おそ「なに?チンコ取れた?」チョロ「取れてねーし!」の流れ最高だった。舞台裏でアフレコしてたんすかね。そして朝からライジングの止まらないチョロ松。
十四松が謎の「タイトルコール言いたいマン」を誕生させて、チョロ松に「なにそれ?」って言われてたの、あれ小野さんのアドリブだったんだろうな。自分もわけわかんなくなってたし。
兄さんがタイトルコールするなら俺! と主張したとき「あとおれが一番エロい!」って言い出して、我が耳を疑った。もしかして松原さんツイッター見てます……?? 最近某フルボッコゲーの兄さんをエロいエロいと言っているのがバレたんですか?????
キャストの方々が出てくるところからもうクライマックス。「無職上等」の旗を持つ櫻井さん! サングラスにガトリングを抱えた中村さん!(蜂の巣にしてやるぜぇ、とか言ってた) ティッシュ箱を腕や足につけてティッシュをばら撒く神谷さん!(戦隊ヒーローの如きポーズを決めて「ライジングチョロシコスキー!」とか言ってた。無駄にかっこいい)
対する弟松。全身にダイナマイトを巻きつけた福山さん! リアル野球マン小野さん! ピンクのかわいい日傘、SPF120の入野さん! 女子か!
そのまま誰がタイトルコールを言うのかを揉めているところへ、あの特徴ある出っ歯が……! イヤミ役鈴村さんの乱入により、タイトルコールはイヤミに言われ、会場、ライビュ揃ってのシェー! によって始まりました。この後、鈴村さんずっと「今日はシェーが安定しない」と言っていました。ふらつくんだそう。それにしてもラジオでもすごいすごいと思ってたんですが、声の切り替えが流石としか言いようがないですね。

改めてキャスト勢ぞろいで自己紹介から本格スタート。キャスト陣は知らない……櫻井さんが挨拶したとき、舞台の二階からティッシュ(オープニングで神谷さんがまいたやつ)が降ってきたことによりライビュ会場が笑いに包まれていたことを……。
上田さんの挨拶でデカパンはもちろん聖沢庄之助も出てきたので七色の声を持つ男は流石です。さっきから流石しか言ってない。流石兄弟かよ。上田さんの挨拶から兼役の話になり、入野さんが「エスパーニャンコ以外の猫、全部僕です」と衝撃の事実をさらっと公表。三匹まとめて出てきたときも三回回して録ったそうです。プロとして誰にも譲らなかったとかなんとか。
MCの鷲崎さんのツッコミも鋭くてより面白かったです。

コール&レスポンスはダヨーン役の飛田さん。昼はトト子役の遠藤さんだったそうです。最初は「ダヨーン」とかだったんですが最後に「ダヨーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ry ン! ダヨン?」めっちゃ長くて拍手起こってました。直後の櫻井さん「ほら、はやくやって!」
トークで2話から(1話などなかった)25話までの中でどれが一番ひどい話だったかを選んでくださいというテーマで一斉に25話に群がるキャストの方々。みんな考えること同じなんですね。25話についてはラジオで櫻井さんが言ってたような感じだったので割愛。
それぞれのキャラが描かれた指し棒で中村さんの乳首を隠して遊ぶ神谷さんと、股間にあてて遊ぶ櫻井さん。中村さん「チョロ松、さっきのティッシュを」何言ってんだこの人。入野さんから即効「(時間と進行的に下ネタは)早いよ!」とツッコミがはいってました。
急に「遠藤さんどうですか?」と話を振られて、マイクではなく指し棒を使おうとしてしまったのがかわいかったです。「お前はアマチュアか」と誰かからツッコミが。


新作シャッフルこぼれ話朗読劇。おそ松チョロ松の「お好み焼き」。チョロ松キャラどうしたお前そんなんだっけ。
トド松一松トト子デカパンの「居酒屋」、デカパンもトト子を狙っている。トド松に起こされた一松が某ドラマCDの感じと同じで微笑ましくなった。実際に入野さんが揺り起こしたり、動作も伴っててよかったです。
カラ松十四松「脱走」おれ、これ知ってる! CRただいまのやつだ! 中村さんが実に楽しそうだった。
チョロ松ハタ坊「面接」ハタ坊役の斉藤桃子さん出てくるたびに「かわいい」って言われてました。実際かわいい。魔法使い見習いチョロリン大復活の巻。横で椎名がめっちゃテンション上がってた。
一松トド松「なぞなそ」110松の戯れはかわいい。いないはずなのに存在感のある十四松。「あれはホラーみたいなもんだから」とか言われてててクソ笑った。一松の中のポジティブは十四松(重要)
カラ松のデリバリーコント。スロット表示してたんですが、カラ松三つ揃ったときに「地獄〜〜〜〜wwwwwww」とか笑っててすいませんでした。流石のカラ松。「本当はクールなうらしまああああああああああああああ」と奈落へ落ちていく中村さんめっちゃおもしろかったです。あと「アイドリングは完璧だ〜」が好き。
ダヨーン一松十四松「ダヨ〜〜ン」顔から入る飛田さんは卑怯だと思った。死ぬほど面白かった。ダヨーンの言葉を理解していると見せかけてわかってない十四松に、吉本新喜劇みを感じました。
イヤミチビ太おそ松と全員「オレオレ詐欺」いわゆる入れ替わりネタみたいな感じで声帯だけ変わるやつでした。違う人が違う役を演じているのは新鮮で楽しいものですねえ。入れ替わり系の話のアフレコこんな感じなんですね。
新作ってことで見ない組み合わせとかあって面白かったです。


即興デリバリーコント。くじ引きでペア、場所、条件、オチの一言を決めてその場で有無を言わさずデリバリーコントという恐ろしい企画。
中村さんが「こいつ(神谷さん)とだけはやりたくない」とフラグ立てて即効で回収されてました。トップバッターは中村さんと神谷さん。場所は病院、条件はアイテムBOX、オチの一言は「結婚しよう」。開始の合図が鳴る直前から舞台の両端から走り出す二人。
「カラ子〜〜〜〜〜〜〜〜!」「チョロ子〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
同じこと考えてたwwwwww 女役を押し付けることに精一杯の二人。じゃんけんしましょう、と何故か女言葉の神谷さん。そして勝ったはずなのにテンパってチョロ子を引き受ける神谷さん。ずっと忍者シコ松の顔してた。混乱の極みの中、アイテムBOXを開けると、中から二つのカブが(笑) 神谷さんがBOXを頭に被り、カブを乗せていた紙コップを胸につけ、チョロ子の完成。中村さんはカブを手に持って病室へ駆け込むカラ松。「何も見えないの!」「先生! チョロ子はどうなるんですか!」(くっそイケボでした)「あたしどうなっちゃうの!」からの「結婚しよう(CV,中村悠一)」唐突の終わりに爆笑せざるを得なかったです。終わった後神谷さん若干不機嫌そうだったのが余計に面白かった。始終神谷さんサイコーすぎて、神谷さん好きになるしかなかった。
次は櫻井さんと齋藤さん。パートナーを確認した瞬間に十字をきり神に祈る櫻井さん。場所は無人島、条件は超絶おもしろコント、オチの一言は「ついに生まれたぞ」。齋藤さんが舞台に上がる前に「神谷さんやりたそうですね!」といじっていたのがよかった。コントではなく、漫才を始める二人。櫻井さんが軽快に話を振っていっていたのですが、オチにたどり着かないと察したのか、突然「生まれそう?」と言い出して強引に終わらせてました。セクハラやぞ、とやいやい言われてました。ちなみにキャラを保っていたのは最初の二人だけでした。
MCさんがくじを引いたら飛田さんが、パートナーは入野さん。最年長と最年少コンビだそう。場所は火山、条件を忘れてしまった……。(いろいろ調べたら、ちょっといい話でした)オチの一言は「家宝にすっぺ〜」。飛田さんが始まった瞬間「ゲホッオエッ」って仕掛けてきたのめちゃくちゃおもしろかった。入野さん一瞬何事って顔してたけど、すぐに意図を汲んで「父さん!」って駆け寄って話を進めて上手かったです。そして腕の伸びる入野さん。(「海賊好きですよ!」)一番まとまってた。
最後は残った数字松コンビ。二人で仲良くBOXに手を突っ込んでみたりして楽しんでました。かわいい。場所はダヨーンの中、条件はテンションMAX、オチの一言は「これで世界の平和は保たれた」。元気に階段を駆け上っていくところからテンションマックス。23話のように舞台の上をスライディングしたり走り回ったりだっちゅーのをやってみたり、刺さってみたり。「それでも大輔は抜けません」は名言だと思う。刺さって抜けない小野さんにカンチョーをする福山さん。ダヨーンが世界を吸い込んで滅亡しちゃうせってらしかった。脱出しよう! となって何故か「これだ!」とカンチョーの構えをする福山さん、受ける体制万全の小野さん。カンチョーの衝撃でダヨーンの中から脱出し「世界の平和は守られた……」小野さんセリフ間違ってます。なんと言うか、十四松が二人いる感じでした。みんなから昼休みの小学生って言われてた。


死ぬほど笑ってたらあっという間にエンディングのお時間となってしまいました。二時間って短いのね……。最後は代表して櫻井さんが挨拶。すごくしんみりしてしまって、ほんとに終わったんだなあと今更実感がわいてきました。二期はやりたいって言ってたのでいつまででも待ってます。とか思ってたら、あの歌でお別れしましょう、と。

四 銀 校 歌

キャスト陣真顔で歌ってんのすげえツボだった。幕張メッセ特別版で二番が! メッセホールが卑猥に見えるんですよ……。最後まで笑って終われました。終わった直後に松好きで良かったという思いがいっぱいいっぱいになって泣きましたけど。
キャストの皆さん、MCの鷲崎さん、スタッフさん、ライビュ、会場の人たち、みんなお疲れ様でした。
おそ松さん二期ずっとずっと待ってます!! もっといっぱい色々あったけど書ききれないのでこのへんでレポは終わりにしたいと思います。
ずっと好きだよ〜〜〜〜〜〜!!!!!!



なっげえ!! ブログなっげえ!! 
ほんとこれだけの内容です。また気が向いたらブログ書きます。
くっそ読みにくいな

君の笑う顔には

 
 世界中のプリズムがつまっていた……。
 どうも、生きとったんかワレェって感じですが、うさぎんです。前回二年ぶりに書いて、また更に二年ぶりです。いい加減消すかやるのかどうにかせんといかんなあ……。
 とにもかくにも一旦復活してみます。てかブログ名変えていい?? 中二病が大爆発起こしてるんだけど?? 変えよう!!(提案)



 カテゴリ分けのやり方忘れちゃったんでそのまま書きます。
 巷でうわさのキンプリを見に行ってきました。
 

 気になるけど機会がないなあ、とずっと思っていたのですが、似たような感じだった友人がついに見に行った、と。その友人にどうだった? と聞いたところ「理解が追いつかない」「すごかった」などと返ってきたのですが、一番インパクトあった回答が
 「1600円で人生変わるなら、安いかな……」
 見に行く決定打でした。
 そうと決まれば巻き込み要員として椎名を呼び出し、行くことを決めました。いつもありがとう椎名。
 席予約しようかってまず梅田ブルク調べたらほぼほぼ席埋まってて、梅田こわ……。尼崎になりました。
 予約時点ではそんなに人多い感じじゃなかったんですが、実際始まってみると結構な人数いてキンプリすげえなあと。コスプレの方もいましたし。
 結論からいいますと、キンプリはすごいぞ……!! って感じです。キンブレを持っていかなかったことを後悔しています。セロリ買っとけばよかった。
 映画泥棒から全ては始まっていた。パトランプにあわせて赤いキンブレが……。アフレコ楽しかったです。
 終わった後に椎名とマックであらすじを確認せざるを得ないくらいに、内容が一時間とは思えないくらいの密度でした。何がすごかったって、キャラが急に増えても何の違和感も与えずに受け入れられるところだと思うんですよ。唐突に出てきて「誰やねん」ってなった次の瞬間に紹介が入る。物事にもいえます。プリズムショーとはこういうもの、カヅキ先輩は武内アレクサンダーなんかには負けない、等々。全てをそういうものとして受け入れられる。これすげえなと思ったんですよ、理解できているかどうかは別にして。
 一番熱い戦いだったのはEZ DO DANCEでした。武内アレクサンダー登場があれだけなのにインパクトすごいんですけど。めっちゃ記憶に残ってるんですけど。
 曲全部よかった……。CD出るなら聞きたい。アルバムでお願いします。ドラマチックLOVEもそりゃ一位とりますわ。
 キンプリものすごかったんですけど語彙力と表現力がないのでうまいこと説明できない。
 コウジくん離脱シーンは心の中で「ヒロ様! 泣かないでヒロ様……!」と叫んでいました。短時間のうちにオバレにすっかり取り込まれていた。
 とりあえず楽しかった(面白かった)コールをメモっておきます。
 「一条シンです!」\いい名前ー!/「すみません!」\いいよー!/
 \弁償してー!/「10倍にも100倍にも…」\ちゃんと計算してー!/これ一番おもしろかった。
 「カヅキ先輩がお前なんかに負けるかよ!」 \そーだ!そーだ!/「わんばんこ〜」\わんばんこー!/ 某松のドラマCD「おこんばんわ〜」に匹敵する挨拶だと思う。お察しの通り松にも沼ってます。たぶん来週もイベのライビュ行くのでレポを書くことになるかも。
 「みんなに言いたいことがありまーす!」\なーにー?/ これかあああああああああああああああああああああ!!
 はじめの方はずっと笑ってて全然コール参加できてなかったんですが、次第にどういう場面でコールをすればいいのかが分かってきて楽しかったです。\髪かきあげてー!/とか何回も見てる人じゃないとできないようなコールもあって応援上映最高だなと。
 グロリアスシュワルツさんとか、解決されていない問題がたくさんあるので続編を期待したいところです。次に行くまでにはキンブレ買っておきます。応援上映もっかい行こうかな……。
 結局キンプリとはどういう映画だったのかということに関しては未だに理解できていないし、あと何十回見ても理解できそうにないんですけど、あの密度と疾走感には訴えかけるものがありました。一回しか見てないんですが、推しはエーデルローズ寮のママとカズオくんです。わんばんこー!
 
 みんなもプリズムのきらめきを感じようぜ……世界は輝いていたんや……。


 相変わらずブログ短い。